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VimConf2018のスピーカーに名乗りをあげようかどうか、迷っているあなたへ

Posted on 2018-08-10


VimConf2018 スピーカーの応募がもうすぐ締め切られる!

このブログを読んでいる読者の皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
ところで、ご存知でしょうか? VimConf2018 が 2018年11月24日に開催されるということを。
そしてそこには、Vim を創った当の本人である Bram氏もやってくるということを。
そして、ご存知でしょうか!?そのVimConf2018 がスピーカーを募集していて、

その応募の締め切りが8月13日だということを!!!

なぜ、この Blog記事を書いているか?

正直に申しますと、もっともっと多くの人に名乗りを上げて欲しいのです。
今現在、”募集が多すぎて困っていて、選ぶのがめちゃくちゃ大変”という程の応募が集まっている訳でもないのです。
逆に応募しようか迷っている人にはこの状況はチャンスだと思います。
運営側としては、もっと多くの可能性を見てみたい。もっと多くの、幅広い人々に名乗りを上げて欲しいのです。

そこで、応募しようかどうしようか迷っていたり、アイデアはあるけど、「自分はまだ先でいいかな?」と何となく今回の応募を見送った人に、あらためて発表内容に思いをめぐらしていただき、できれば応募していただきたいと思い、この記事を書いているのです。

勢いをつけて応募フォームの送信ボタンを押して見るという作戦はどうだろう?去年の私はそうだった!

名乗りを上げる方法は、Vim で h でカーソルを左に動かすのと同じぐらい簡単だ。
どうするか? このフォームに発表内容を入力して送信するだけだ。
あとは我々運営チームがめちゃくちゃ真剣に悩みつつ審査して、当日の発表者が決定される流れだ。

でも自信があればとっくに応募しているって?そりゃそうだ。もしかしたら、この攻略記事を見て怖気づいた人もいるかも知れない。
私(t9md)も怖気づいた一人だ。というのは私自身は大抵の場合、自信がなく、「どうせ自分の発表なんて。。」みたいな事を頭の中で呟きつつ、結局やらない方向にもっていくクセがあるからだ。
もちろん、書いてある攻略ポイントや、選定基準はとても参考になる。
しかし、これらの基準を全部クリアしたから選ばれる、全部クリアしてないから選ばれない、というもんでもないはずだ。

それよりも、あなたの中に、皆の前で発表したいという思いや、アイデアがある、ということが大事だ。

その強い思いがCFPフォームへのリンクをクリックさせ、
フォームを文字で溢れさせ、
エイヤの勢いで、送信ボタンを押させるのだ。

客観的に自分の発表内容を吟味してより良いものに練り上げる、鍛え上げる、ということはもちろんやるべきだ。 でもそれは名乗りを上げた後でもできるし、応募が採用された後の3ヶ月間で、嫌でもやることになるだろう。

だから試しにこういうのはどうだろう?

今あなたの中に、何か、発表してみたいアイデアがあるとする。
その内容を頭の中の架空のアキバホールで語ってみよう。

観客がいる。壇上であなたが発表をしている。
英語で発表してみたいなら英語で喋っているところを想像するのも良いだろう。それを Bram氏も聞いている。
懇親会で、あなたの発表内容について色々な人と話し、交流が広がる。
Bram氏に直接「どうだった」って聞けるかもしれない。そこからディスカッションが始まるかもしれない。

そういう妄想を自由にやってみてはどうだろう?やってみた上で、少し興奮し、胸が高まるなら、、

どうだろう?

思い切って以下のリンクをクリックし、送信ボタンを押すかどうかはさておき、内容をとりあえず埋めてみては?

このフォームです!締め切りは8月13日。VimConf2018はあなたの発表を待っています!!!

t9md


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